惜別 C11312



最後の正月列車-平成19年元旦

C11312は、昭和21年に製造され東北会津の地で活躍、昭和49年に現役を退きました。その後、

三重県のドライブイン「あら竹」にて保存されていたのを大井川鉄道が譲り受け、昭和63年に大井川

鉄道で復活を果たしました。それから20年、今年の8月になり突然の引退の報。大井川鉄道の保存蒸

機の顔と言って良い227号機へボイラーを譲り、312号機は廃車となる事が決まったのです。

さよなら運転は9月8日土曜日、私は仕事のためにその最後の雄姿を見ることは適いませんでした。



北海道型の227号機と違い、本州東北の会津若松機関区のスタイルを色濃く残していた312号機。

数ある大井川鉄道の蒸機の中では、私の一番の好みの機関車でした。その在りし日の姿をご覧下さい。

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